会場は、丸の内の日本工業倶楽部。昨年同様 由緒あるホールでの開催となりました。
今年の出席者は、ほぼ昨年と同じ58名でした。
都藤支部長の挨拶で総会の開始。
まず、役員の改選が行われました。
退任は中西氏(S37)、新任の役員として田中太一氏(H6/8)、それ以外は重任で、満場の拍手をもって承認されました。
その後、会計と監査の報告を行いました。
続いて、母校より大沢教授をお迎えして「船舶海洋工学部門の現状と課題」をテーマに、母校の現状についてご説明をいただきました。
さらに ヤマハ発動機の末森氏(S59/H03)から「東日本大震災の被災地向け復興“和船”プロジェクト」と題した講話をお願いしました。
大沢先生 末森氏
講和の後は、懇親会に移り、卒業年次や所属の枠を外した和やかな酒宴となりました。
(懇親会)
(懇親会)
(某造船所の面々)
今年の新入会員は、谷本氏と日名氏の2名(いずれもNK)が出席されました。
谷本氏 日名氏
卒業年次を3つに区切って、記念撮影を行いました。
谷本氏 日名氏
卒業年次を3つに区切って、記念撮影を行いました。
(S30~S49卒業)
(S50~S59卒業)
(S50~H22卒業)
恒例に従って大高寮歌を高吟・放歌するところですが、今年は切田氏がベトナムご出張中とのことで欠席。
白井氏が代わって空手の型でリードを務め、“ああ黎明は近づけり・・”と皆で肩を組んで合唱しました。
その後、喜多嶋氏の中締めで、今年の総会・懇親会を締めくくりました。
詳しい様子は、当日の写真などをフォトアルバムに纏めてありますので、下記のリンクから写真をご覧ください。
来年は2月最後の金曜日、2月28日(金)に開催が予定されています。
拡大写真、式次第、出席者名簿、役員名簿: こちらをクリックしてください (pdfファイル、約2.2MB)