開催目的は9月5日の本部理事会出席報告と次回11月15日の本部理事会への準備、並びに3月1日に開催する第16回東京支部総会・懇親会についてでした。
本部理事会には染矢・河村・吉田の3名が東京支部より出席しました。理事会の冒頭、富田前理事長及び佐野新理事長の挨拶があり、富田前理事長は「120周年記念式典が開催できなかったのは残念であるが、記念誌は良いものが出来た。いろいろ難しいことはあるが会を継続していくことが大事だ」とのことを述べ、佐野新理事長は「富田前理事長の考えを引き継いで積極的に取り組みたい」との決意を述べたことを報告しました。その他、議題であった庚子造船会の活性化、会員名簿の情報公開方針、各編集委員会の活動等に関する議論も報告しました。各編集委員会の活動については、東京支部より新しい委員長・委員案を提案して一部追加があったことや、HPについては吉田編集委員長より運営方針の提案が行われたことなどを報告しました。なお、次回理事会議題についての議論は、議題についての提案待ちの状態でもあり、特に深い議論はありませんでした。
第16回支部総会・懇親会については、大学と調整した結果、開催日時が3月1日(金)となったので、会場(アリスアクアガーデン)の手配を行うこと、また講演を頂く来賓として高木東京大学教授にお願いすること等が決まりました。
今回は都合がつかない人が多く、少し人数が少なくなりましたが、いつものとおり楽しいひと時を過ごすことができました。