2011年2月25日(金)、丸の内の日本工業倶楽部で第6回の東京支部 総会・懇親会を開催しました。
東京支部が発足して以来、早いものでもう6回目の総会です。
今回は、庚子造船会の創立110周年の節目を記念する意味もあり時間を少し拡大して開催、出席者は72名でした。
また、大阪からは藤久保教授が来賓として出席され、母校の現況とこれからについてお話をいただきました。
総会では、役員の改選が行われました。
喜多嶋支部長、西口氏、貴島氏が退任され、都藤氏が新支部長、白井氏が新福支部長にそれぞれ選任されました。また、新任の役員として松本氏、藤原氏が選任されました。
今回の目玉として、元山登雄氏(三井造船 会長、造船工業会 会長)にご講話をお願いし、日本造船業の現況と将来展望についてお話しいただきました。
若干 時間が押し気味の中、懇親会が和やかに始まり、あっという間に恒例の卒業年次でグループ分けしての写真撮影、そして中締めとなってしまいました。
詳しい様子は、当日の写真などをフォトアルバムに纏めてありますので、下記のリンクから写真をご覧ください。
来年も2月最後の金曜日、2月24日(金)の開催が予定されています。
写真、式次第、出席者リスト、役員候補者名簿: こちらをクリックしてください (pdfファイル、約3.4MB)
(なお、候補者名簿による新任役員は、満場一致により承認、選任されました)