東京支部 総会・懇親会の会場を、日本工業倶楽部の情緒深いホールに移してから、3回目の開催となります。
前回は、創立110周年記念でもあり、出席者は72名の盛況でしたが、今回は57名で残念ながら昨年比やや減少しての開会となりました。
しかし事務局の役員の心配は杞憂で、寒い季節を吹き飛ばすような熱気があふれた会となりました。
総会では、転勤などに伴う役員の交代・新任の承認が行われました。
一色氏、松本氏が退任され、新任の役員として瀬崎氏、杉本氏、司氏、伊藤氏、權野氏が、満場の拍手をもって選任されました。
会計と監査の報告後、母校より加藤教授をお迎えして「教育の国際化と教室の現状と課題」をテーマに、母校の現状についてご説明をいただきました。
また、引き続き 海技研の染矢理事から「国内物流の雑学」と題した講話をお願いしました。
加藤先生の講話 染谷氏の講話
講和の後は、懇親会に移り、卒業年次や所属の枠を外した和やかな酒宴となりました。
今年の新入会員は4名による自己紹介は大いに盛り上がりました。
左から時計回りで佐野氏、十川氏、杉本氏、重田氏
そして、例によって切田氏の主導の下、大高寮歌を高吟し、藤野氏の中締めで、今年の総会・懇親会を締めくくりました。
卒業時期別での記念撮影(写真は平成以降卒業グループ)
来年も2月最後の金曜日、2月22日(金)に開催が予定されています。
写真、式次第、出席者リスト、役員候補者名簿: こちらをクリックしてください (pdfファイル、約2.1MB)