(アーカイブ)

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 当会におきまして,下記の通り2023年12月のニュース第65号発行時,2023年9月以降振り込まれた方の振込用紙に振込されていないと記載したトラブルにつきましては,会員様にご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。
 当会は,今回の事態を真摯に受け止め,二度と発生することのないよう,再発防止に取り組んでまいりますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。 
 
記
1. 発生時期
2023年12月,ニュース第65号発行時

2. トラブルの内容
当会にて2023年9月以降振り込まれた方の振込用紙に振込されていないと記載し,会員様に発送してしまったものです。

3. 原因
当会での事務作業の誤りによるものと確認しました。

4. 対応の内容
  • ニュース第65号で重複して支払っていただいた方は、それを2024年の会費に振替えさせていただきます。
  • それらの方に対しては、2024年6月発行ニュース第66号で「2024年の会費納入済」との記載をさせていただきます。

本件についてのお問い合わせは,当公式ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
以上

(事務局)
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佐野新理事長就任のご挨拶

2023年12月29日(金)
 私は今年6月に開催されました庚子造船会理事会で第16代理事長を拝命しました。このような立場は決して望んでいたわけではありませんが、冨田前理事長や関係者の皆さんからの強い要請があり、だれかが担わなくてはならないと観念して非才ながら引き受けることになりました。
 まず、冨田前理事長には長期間にわたり理事長として活躍いただき感謝に堪えません。また、冨田前理事長が強力に推進されてきた120周年記念事業については、コロナ禍で最大のイベントであった記念式典が実施できなかったことが残念でした。コロナ禍の影響もあり理事長の在任期間も11年間という永きにわたったことにあらためて「お疲れさまでした」との言葉を送らせていただきます。
 この伝統ある庚子造船会を継続・発展していく担い手として暫く取組んでいきますので皆様方のご支援をいただきたくお願いする次第です。
 
 さて、そもそも「庚子造船会」って何なのでしょうか。私は、
  • 青春の1時代を共通の土俵で学んだ故郷のようなものであり、
  • 大学で同じ釜の飯を食った上下、同級、同業・異業種の関係で何かと役に立ち、
  • 何かあれば故郷(大学)の世話になれる、
  • 同級生の情報を包括して共有して、
  • 後輩たちの活躍が楽しみに感じる、
団体と思っています。
 ところが現在の本会は、本会への思い入れの強弱がかなりある過渡期ではないかと認識しています。最近の環境変化としては以下が挙げられます。
  1. 20、30歳代の比較的若手会員は、「船」関係以外に就職される方が多くなっています。このため「船」という共通の土俵は少しずつ希薄になってきています。
  2. 「船」関係も、最近の業界流れはこれまで造船所で建造してきた「船」から、「艦艇」に関わる人材に少しずつシフトしてきています。艦艇技術はこれまで大学との連携がやや希薄であったため、艦艇関連会員の本会への思いがやや薄いかも知れません。
  3. また、大学では海洋全般の保全やロボティックスを利用した海洋調査技術なども組み込まれており、就職先も広く海洋関係の会社に多様化してきています。
 以上の環境変化の中、現存会員数は約1,900名で会費納入会員は500~600名(約30%)で推移しています。これはまだ船関係への就職が多かった40・50歳代の現役幹部層や、まさに日本の造船を支えてきた60歳代以上のリタイア層が主な納入者で、船関係以外への就職が増えた20・30歳代は残念ながら極めて少ない状況となっています。
 右の表は120周年記念事業の募金状況で、ほぼ会費納入者が募金にも応じていただいた結果となりましたので、会費納入者の分布とも見なせます。
 このまま推移しますと徐々に会費納入者が減少していき庚子造船会の活動にも影響が出てくるものと予想されます。そこで若手層に加え40、50歳代の現役幹部層、60歳以上のリタイア層が混在する中で、多くの会員に本会に目を向けていただき会費も払っていただいて、その会費に見合う価値や親しみを感じていただけるよう本会を少しずつ見直していきたいと考えています。
 ではどのように見直していくかです。これは、今後理事の皆さんと議論しながら進めていくことにしますが、理事長としての基本的な考えをここで示しておきます。
  1. 本会のこれまでの事業は基本的に引継いでいくものとします。
  2. 多様な業種に広まった会員の動向や大学の新しい研究への取組などを加えて会員相互の情報共有化に資するため、まずはホームページ(HP)、庚子造船会ニュース(ニュース)、会員の情報公開(電子情報化)に力を入れます。
  3. HPおよびニュースのコンテンツを多様化して、様々な会員にヒットしていくことを目指します。
  4. 情報公開(名簿)は、同学年の同窓会など会員同士の交流にも活用していただきたいと考えています。ただし、情報保護と会員の情報更新などの課題に取組む必要があります。
  5. 入会前の学生時代から庚子造船会の存在を認知していただくよう学内でのアナウンスを先生方に徹底していただくようお願いします。また会費の支払い方法も、スマホでの支払いなど今風のやり方で若手会員も支払いやすいようにしたいと考えます。
 具体的には、HP編集委員会、ニュース編集委員会、その他個別案件については理事の方々に役割を分担していただき実行権限を持って実施いただき、必要に応じて理事会で承認するとの前提としたいと思っています。
 いろいろやるべきことはいっぱいありますが、本会はあくまでボランタリーベースですので、無理をせず多くの方に協力をいただきながら、それぞれに役割を決めて息切れせずに徐々に進めていくことが肝心かと思います。
 
(Partial)Scrap and (Slow) Build
【少し目的や仕組みを見直して、ゆっくり改革しよう】

 次に自己紹介を少々。
 私は愛知県出身、大学時代は劣等生で中村彰一先生、斎藤公男先生、内藤林先生に暖かく面倒を見ていただき川崎重工に就職できたことに感謝しています。勉強不足は会社で補いましたが、大学への恩義を感じており、その恩返しの意味も込めて庚子造船会活動にも参画せていただいてきました。
 仕事は潜水艦の開発設計のほか、海中工学分野として例えば、JAMSTEC(現海洋研究開発機構)への出向で潜水船「しんかい6500」や支援母船「よこすか」の開発建造に従事してきました。
 今後、艦艇にややシフトする状況で、少しでもお役に立てればと考えています。

 最後に一言。船を造るということは、尖った要素技術を有するスペシャリストと、船型・コスト・納期などの制約のなかでこれらを最適化するジェネラリストが混在して必要な世界です。私は、船を土俵にスペシャリストとジェネラリストのどちらも輩出できる造船学科(現船舶海洋工学コース)は人材育成の観点からも素晴らしい学科だと思っています。

 相変わらずの拙文で恐縮しておりますが、これを理事長就任のご挨拶とさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
以上
佐野 正(S49)
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 令和5年12月12日1800より庚子造船会東京支部役員会を開催しましたので報告します。参加者は15名。場所は最近恒例となっている河岸番外地田町店でした。
 開催目的は11月15日の本部理事会出席報告と来年3月1日に開催する令和5年度東京支部総会・懇親会の件他、幾つかの話題についてでした。
 本部理事会出席報告は議事録に基づいて行いました。重要な事項である会員名簿公開については、電子情報による公開について12月発行の庚子造船会ニュースの記事になっていること、同じく新しい会費納入方法についても12月のニュース記事になっていることを報告しました。
 東京支部総会・懇親会については4年ぶりの開催となるので前回(令和元年度)の準備状況を再確認しました。場所は前回と同じく田町駅前アリスアクアガーデン、開始は18時より。来賓として佐野新理事長にご出席頂きご挨拶を頂く他、大阪大学鈴木教授及び東京大学高木教授にご講話いただくことになっています。
 その他の話題として、工藤(S43)と染矢(S51)が大阪大学工業会東京支部長池田氏とお会いして東京支部の活動状況等を紹介するとともに、今後連携を深めていくことになったことも報告しました。
 今回は忘年会を兼ねた役員会となり、楽しいひと時を過ごすことができました。

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2023年「阪大造船48会」開催

2023年12月21日(木)
 2023年9/25~26の間、岐阜下呂温泉・水明館で「阪大造船48会」を開催しました。
 2018年に箱根湯本での開催からコロナ禍で5年振りの開催となりましたが、会員20名と奥さん2名の参加を頂き、和気あいあいの中で無事終えることが出来ました。
 



 また、今回参加出来なかった方にも近況の連絡等のご協力を頂きました。
 大学に入学した1969年は東大安田講堂事件に始まり、東大入試中止、大学封鎖、入学後の半年間の授業停止等の稀有な時代を共有し、造船学科で共に学んだ同志としての絆や連帯等を確認する機会としての同期会開催は、あらためてその貴重さを感じました。
 次回の開催については候補場所として岡山(倉敷、玉野、直島等)としました。

(上谷 記)
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コロナ禍で延期になっていた卒業50周年同窓会を10月19日、20日に広島在住の山崎君のお世話で広島・呉で開催し、16名の参加がありました。見学時の歩きに若干不安を抱かせる人もいましたが、無事スケジュール通り運ぶことができました。都合が悪くて、あるいは体調を崩して今回参加できなかった人も含めて次回(3年後?)には全員再会できるよう願っています。

【1日目】 呉港フェリー乗場に集合後、フェリーで江田島へ、海上自衛隊第一術科学校(旧海軍兵学校)を見学、呉に戻って、昔潜水艦乗りが通ったという五月荘で宴会。

【2日目】 大和ミュージアム&てつのくじら館の見学の後、隣接する仲渡道夫先生(広大)の記念碑もある、戦艦大和前部甲板左舷を実寸大で再現した大和波止場を散策、広島駅にて解散。一部のひとは昼食後、平和記念公園に行き幾つかの記念碑を見て周ったが、平和記念資 料館には長い行列ができていたので入館せず。
 
(福岡 記)
 


 
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 昭和51年(1976年)に大阪大学工学部造船学科(当時)に入学し、昭和55年に四年で卒業した学生は、全部で31名おります。
 学生時代の一番のトピックは、昭和54年の秋に行われた「吹田祭・スポーツ大会」(まだ、やっているのかな)で、17学科(当時)ある工学部で、(学生の多い)機械学科に次いで学部2位になったことです。
当時工学部長をされていた、中村教授が大会後、心底喜んで挨拶されていたのを今でも鮮明に覚えています。
 卒業後、五年ほど経った頃から、「同窓会をやろう」という話が持ち上がり、有馬温泉での第1回を皮切りに、ほぼ5年毎に開催しています。
東・名・阪在住の同窓生が持ち回りで幹事を務めることになっています。前回(2018年)の愛知県蒲郡市での同窓会のあとを受けて、今回は在関西の同窓生が幹事となり、令和5年11月12日〜13日にかけて、滋賀県大津市のおごと温泉で第9回目の同窓会を行うことになりました。
当初は卆40周年を記念して2020年に開催する予定でしたが、コロナ禍で3年越しの開催となりました。
前述の31名のうち19名が参加するなかなかの同窓会となりました。
 11月12日夕刻、西は長崎、福岡、東は新潟、東京、神奈川などから三々五々同窓生が集まりだし、事前に「伝助」で部屋割りをした通りに別れ、早速麻雀を始める者、宴会まで昔話に興じる者、温泉に浸かり旅の疲れを癒やす者、それぞれに時間を過ごしいよいよ18時から宴会です。
 
後列左より山崎(壽),森山,磯久,梅田,佐々木(高), 井上(総),野上
中列左より田中,船越,岡部,佐久間,佐々木(治), 河合
前列左より西方,藤井(一),古川,(山崎芳),谷澤,三戸,花房

しばらく飲食した後、恒例の一人持ち時間3分間の近況報告。
まだ現役でバリバリ設計業務に携わる者、もうリタイアして6年経過する者、持ち時間をオーバーし進行係にとめられる者、皆それぞれの人生を謳歌しているようでした。宴の最後に数年前、鬼籍に入ってしまったY.Y君に献杯して宴会終了。
 

 翌13日は希望者のみ、琵琶湖汽船のミシガンで湖上クルーズです。
ミシガンは1982年に就航しているので、今年で41年。就航当時も現在も国内で最大の外輪船です。あの船尾ホイールをお飾りだと思っている同窓生に「浅吃水を実現するために外輪船を採用した」と本年阪大造船を退官した梅田元教授の特別講義?も飛び出し、ちょっと肌寒いミシガンクルーズでは、ありましたが造船学科卆であることを再認識した湖上遊覧でありました。
 

 次回は在京の同窓生が幹事となり、メンバーが「満年齢」と「数え」で古希を迎える3年後に第10回ZOSEN55リアル同窓会開催を確認し、それぞれ帰路につきました。

投稿:野上政彦(S55)
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 令和5年10月26日1800より庚子造船会東京支部役員会を開催しましたので報告します。参加者は12名。場所は最近恒例となっている河岸番外地田町店でした。
 開催目的は9月5日の本部理事会出席報告と次回11月15日の本部理事会への準備、並びに3月1日に開催する第16回東京支部総会・懇親会についてでした。
 本部理事会には染矢・河村・吉田の3名が東京支部より出席しました。理事会の冒頭、富田前理事長及び佐野新理事長の挨拶があり、富田前理事長は「120周年記念式典が開催できなかったのは残念であるが、記念誌は良いものが出来た。いろいろ難しいことはあるが会を継続していくことが大事だ」とのことを述べ、佐野新理事長は「富田前理事長の考えを引き継いで積極的に取り組みたい」との決意を述べたことを報告しました。その他、議題であった庚子造船会の活性化、会員名簿の情報公開方針、各編集委員会の活動等に関する議論も報告しました。各編集委員会の活動については、東京支部より新しい委員長・委員案を提案して一部追加があったことや、HPについては吉田編集委員長より運営方針の提案が行われたことなどを報告しました。なお、次回理事会議題についての議論は、議題についての提案待ちの状態でもあり、特に深い議論はありませんでした。
 第16回支部総会・懇親会については、大学と調整した結果、開催日時が3月1日(金)となったので、会場(アリスアクアガーデン)の手配を行うこと、また講演を頂く来賓として高木東京大学教授にお願いすること等が決まりました。
 今回は都合がつかない人が多く、少し人数が少なくなりましたが、いつものとおり楽しいひと時を過ごすことができました。
 
 
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